抱っこで赤ちゃんを寝かせても
布団に置くといつも起きるのよね。
背中スイッチが原因かもね。
背中スイッチの対策を教えるよ。
毎日何時間も抱っこやおっぱいで寝かしつけて、やっと寝たと思って布団に置いたら「えーん」と起きてしまう(-_-;)
こんな経験をしているママは少なくないですよね!
今日はそんなママに朗報です!
パッと見では寝ているようでも実は浅い眠りで起きてしまうのが赤ちゃんですので、そんな赤ちゃんの眠りを妨げずに寝かしつけられる「インサート」を紹介します!
背中スイッチを回避できるアイテム「インサート」で赤ちゃんがぐっすり寝る!
1.赤ちゃんが起きる原因は「背中スイッチ」?
授乳で寝かしつけたり音楽をかけながら抱っこしたりと、ママによって赤ちゃんの寝かしつけ方は様々だと思います。
ただ、やっとの思いで赤ちゃんが落ち着いてきて鼻息も聞こえてきたので寝たなと思い布団に置くと、急に泣いてしまうというのはほとんどのママが経験していると思います(-_-;)
布団に置いた直後に赤ちゃんが起きてしまうのを俗語?で「背中スイッチ」と呼んでおります!赤ちゃんが起きてしまうのにはいくつか理由があり、
- 部屋の移動で微妙な温度差を感じて起きる
- 丸まった状態から布団に置いて真っ直ぐな姿勢になることで反射的に起きる
- 布団の冷たさで起きる
など、いかに赤ちゃんが繊細で寝かしつけが大変かわかると思います!寝かしつけは僕たち夫婦も含めて誰しもが悩んでいることですので、決してみなさんが寝かしつけが下手というわけではないです!
毎日何時間も抱っこをして寝かしつけを行うと、ママもパパも育児疲れが溜めっていく一方ですので、寝かしつけにお困りの方は、「インサート」を利用して乗り切りましょう!
2.背中スイッチ対策「インサート」とは?
そもそもみなさんは「インサート」というものをご存知でしょうか?
「インサート」とは、写真のように椅子のような形をしたクッションになっております!
「インサート」に入れてあげることで身体が包み込まれたような状態になり、丸くなった姿勢が赤ちゃんに安心感を与えて落ち着きやすくしてくれます!
ママのお腹の中での環境を
思い出して安心するんだね!
また、「インサート」に入れたまま布団に置いて寝かせることもできるので、背中スイッチを刺激せずに赤ちゃんを寝かせることができます!
僕が使っている「インサート」は新生児から使用することができるので、少し散歩などで外出するときに抱っこひもと併用して使うこともできます!
寝かしつけのときにどうしても赤ちゃんのコンディションが悪く寝てくれないときは、僕が抱っこ紐で抱っこして寝かしつけることもあります!
身体への負担が少ない抱っこ紐をお探しの方は、ぜひ以下の記事を参考にしてください!
3.赤ちゃんがぐっすり寝ているか判別する方法
「そもそもうちの子は本当に寝ているの?」という疑問もありますよね?笑
赤ちゃんがリラックスして深い眠りに入ると、両手足が脱力してダラ~ンと伸ばしたような状態になることが多いです。
また、抱っこ中に手を持って離したときにストンっと力なく落ちたときも、赤ちゃんは寝ている状態です!起きているときは、把握反射で手を掴んできたり少しぎこちない動きをします。
「インサート」で寝かしつけたあとに赤ちゃんの手足の力が抜けていれば、写真のように手が伸びしているようなポーズになるので、そうすると深い睡眠に入っている状態だと言えます!
背中スイッチを刺激する可能性も減り、しっかりと寝かせることができるでしょう。
おわりに
育児中をしている中で個人的に一番つらいと感じるのは、赤ちゃんの寝かしつけです!
僕がやるときも中々寝ないですし、奥さんがセルフねんねなどを試みるときも隣の部屋でギャン泣きしているのが聞こえてきます(;_;)
大人と同じで赤ちゃんごとに寝やすい方法があり、また寝やすい習慣や環境というものもあります!
今は背中スイッチを刺激しない「インサート」のように育児に役立つアイテムがたくさんありますので、役立つアイテムを活用して少しでもみなさんの育児の負担が減ると嬉しいです!
「インサート」以外にも寝かしつけに役立つアイテムを紹介しておりますので、気になる方は以下の記事も参考にしてください!