【超便利】キッズタクシーのサービス、料金、利用方法など解説します!

パパ向け

こんにちは、Pocoです!

今日は少しずつ普及されていますがまだ知らない人が多い、「キッズタクシー」について、サービス、料金、利用方法など解説したいと思います!キッズタクシーは、新生児と一緒に退院するときに非常に便利な移動手段ですのでぜひ知っておくと便利だと思います!

※今回は、日本交通株式会社が提供しているサービスを前提にお話ししています!

1.そもそもキッズタクシーとは?

キッズタクシーとは、タクシー会社が提供している子どもの送迎をサポートする移動手段です!子どもの習い事や旅行で空港や駅まで連れて行くことができますので、ママやパパに急な予定が入ってしまい子どもの送り迎えができないときに、非常に便利なサービスとなっております!

また、ドライバーは子どもの送迎を安全に行うために講習を受けているため、その中には新生児を送迎するための講習もあるとのこと!そのため新生児の退院にもキッズタクシーを利用することが可能です!ご希望であれば、チャイルドシートも無料で手配してくれます!
※チャイルドシートが2つ以上必要な際は、別途費用が発生します。

■キッズタクシーの主な利用用途

  • 新生児の退院
  • 妊婦健診や1ヶ月検診
  • 子どもの塾や習い事の送迎
  • 里帰り出産
  • 空港や駅までの送迎など

2.新生児と退院するときの注意事項

新生児と退院するとき、ご自身の車・タクシーでの帰宅が多数だと思います!

当たり前ですが、ご自身の車で新生児を連れて帰る際は、チャイルドシートの使用が必須ですので退院までにしっかり準備しておきましょう!

ただし、タクシーやバスなどの公共の交通機関を利用する際は、チャイルドシートの使用は免除されているので、新生児対応の抱っこひもなどでしっかり赤ちゃんを守ってください!

抱っこひも選びでお悩みのママ・パパは、実際に僕が購入したおすすめの抱っこひもを紹介しているのでぜひ合わせて見てください!

3.キッズタクシーの料金はどのぐらい?

キッズタクシーは事前予約・時間貸切制となっており、最初の1時間が

5,340円(運賃4,700円+キッズチャージ640円)
※走行距離14.5km以上は、メーター制を適用

上記のように、場所によっては普通のタクシーよりも割高になる場合もございます。日常生活で使うというよりは、車を持っていない夫婦が新生児の退院などイレギュラーが発生した際に利用したり、家族の都合でどうしても子どもの送り迎えができないときなどの対応策として使うのがベストですね!

レンタカーなどするとこれ以上に費用がかかりますので、スポット利用の方法としては一番リーズナブルだと思います!

4.送迎の対象地域は?

基本的には、キッズタクシーは都内で利用するサービスとなっております!

ただし乗車場所または降車場所が、都内23区、武蔵野市、三鷹市であれば、東京都外からの予約も可能となっております!あまり遠くから利用すると費用が膨れ上がってしまうので、最低でも関東圏内で利用したほうがいいですね(^_^;)

5.キッズタクシー利用時の注意事項

  • お客様の乗車定員は最大4名まで
  • 配車予約はアプリからのみ可能
  • チャイルドシートは2つ目から有料
  • お迎え1時間前のキャンセルは、キャンセル料金が発生
  • 陣痛はキッズタクシーではなく陣痛タクシーの予約が必要 

僕はスマホ中心の生活なので便利だと感じたのですが、スマホに慣れてない人は、アプリでしか配車予約できないことに対してストレスを感じるかもしれません。。。

また、既にお子様がいらっしゃる方は、チャイルドシートの手配も検討が必要になります!ただ、僕の奥さんのように初めての出産の場合は、無料でチャイルドシート1つ手配することが可能なので安心ですね!

なお、キッズタクシーと陣痛タクシーは別サービスなので、陣痛タクシーの手配がまだできていない方は、こちらの記事で紹介しているので合わせて読んでください!

おわりに

都内に住んでいると電車も発達しているので、僕のように車がない夫婦もいらっしゃると思います!

キッズタクシーは、講習を受けたドライバーが手厚いサポートを提供してくれますので、新生児の退院で交通手段に困っているママやパパは、使うかどうかわからなくても事前にキッズタクシーを登録しておくことをおすすめします!

今回ご紹介した日本交通株式会社はこちらで確認できます!