セカンド抱っこ紐は必要?エアリコを1年間使って分かったメリット・デメリット

パパ向け

「すでに抱っこ紐を持っているのに、2本目って本当に必要?」

  • 装着に少し時間がかかる
  • ゴツゴツしていて夏場は暑い
  • 大きくて持ち運びにくい
  • 洗濯している間に使える抱っこ紐がなくなる

わが家の場合、セカンド抱っこ紐は買って正解でした。

セカンド抱っこ紐は本当に必要?

最初に結論を言うと、すべての家庭にセカンド抱っこ紐が必要だとは思いません。

今使っている抱っこ紐に特に不満がなく、「装着も簡単」「持ち運びも苦にならない」「家でも外でもこれ1本で十分」というのであれば、わざわざ2本目を買う必要はないと思います。

逆に、**「今の抱っこ紐は便利だけど、この場面だけちょっと不便……」**という悩みがある家庭では、セカンド抱っこ紐がかなり便利です。

セカンド抱っこ紐がおすすめだと思う人

実際に使った経験から、特におすすめしたいのはこんな方です。

  • メインの抱っこ紐が大きくて重い
  • 装着に時間がかかる
  • ベビーカーでのお出かけが多い
  • 家の中でもサッと抱っこしたい
  • 外出先で子どもがぐずったときだけ使いたい
  • 洗い替え用の抱っこ紐が欲しい
  • パパ・ママどちらも一人で装着できるものが欲しい

わが家の場合は、かなり当てはまっていました。

セカンド抱っこ紐がなくてもよい人

反対に、次のような家庭なら無理に2本目を買わなくてもよいと思います。

  • 今の抱っこ紐が軽くてコンパクト
  • 一人でも簡単に装着できる
  • 抱っこ紐を使う機会が少ない
  • ベビーカーだけでほとんど困らない

セカンド抱っこ紐選びで大切なのは「2本目だから買う」のではなく、「1本目で不便な部分を補うために買う」こと。

わが家がセカンド抱っこ紐を購入した理由

妊娠中に購入し、メインで使っていたのがポグネーの抱っこ紐です。

長時間のお出かけでは非常に便利なのですが、実際に使ってみるといくつか悩みもありました。

1.装着に少し時間がかかる

多機能な抱っこ紐なので、その分ベルトなどもあり、サッと装着するのには向いていませんでした。

当時は妻も装着に慣れておらず、私が手伝うこともありました。

子どもが泣いているときは、数十秒でも長く感じます。

「もっと簡単に一人で装着できるものがあったらいいのに」

と思うようになりました。

2.大きくて持ち運びにくい

ポグネーはヒップシート付き。

長時間使うときは便利なのですが、その分サイズがあります。

わが家のベビーカーでは荷物入れに収まりにくく、「念のため抱っこ紐も持っていこう」という使い方には少し不便でした。

特にベビーカー中心のお出かけでは、「もっとコンパクトな抱っこ紐があれば便利なのに」と感じることが増えていきました。

3.夏場は暑さが気になった

メインで使っていたポグネーはしっかりした作りで安心感がある一方、夏場は暑さが気になりました。

当時は新生児用のインサートも使用していたため、暑い時期には特に「もう少し軽く使える抱っこ紐があればいいな」と感じていました。

長時間のお出かけではポグネー、短時間ならもっと手軽なもの、と使い分けたいと思った理由のひとつです。

4.洗濯中に使える抱っこ紐がなくなる

子どもが小さい時期は、汗や吐き戻しなどで抱っこ紐が汚れることもあります。

洗濯すると当然、乾くまでは使えません。

その間ずっと手で抱っこしていると腕もつらい……。

「洗い替えも兼ねて、もう1本あってもいいのでは?」

と思うようになりました。

そんなとき、Instagramで「セカンド抱っこ紐」という存在を知りました。

メインの抱っこ紐では補いきれない部分を、軽くてコンパクトな2本目でカバーするという考え方です。

そこからいろいろ調べ、わが家が選んだのが**エアリコ抱っこ紐「プレミアム」**でした。

エアリコ抱っこ紐「プレミアム」を約1年間使った感想

商品  :エアリコ抱っこ紐「プレミアム」
使用開始: 子どもが1歳前後
使用期間: 約1年間
主な用途: 自宅・近所への外出・ベビーカーとの併用

わが家では、子どもが1歳前後の頃から約1年間エアリコを使いました。

実際に使ってみて、特に良かったのは次の4点です。

1.わが家の娘はエアリコだと寝てくれやすかった

これは子どもによって個人差が大きいと思いますが、わが家の娘とは相性が良かったです。

メインで使用していたポグネーでも寝てくれることはありましたが、エアリコに入れると寝ついてくれることが多く、自宅での寝かしつけにもよく使っていました。

特に便利だったのが前開きになっていること。

寝ている娘を抱っこ紐から降ろすときも比較的扱いやすく、「せっかく寝たのに、抱っこ紐を外した瞬間に起きた!」というストレスを減らせたのは助かりました。

※寝つきやすさには個人差があります。ここでは、わが家で実際に使った際の感想を紹介しています。

「2.一人でも簡単に装着できた

わが家がセカンド抱っこ紐に求めていた大きな条件が、**「一人ですぐ装着できること」**でした。

エアリコは最初こそ、「あれ?どこから首を入れるんだ……?」と少し迷いましたが、慣れてしまえばかなりスムーズ。

私の場合、抱っこ紐自体は10秒程度で装着できるようになり、子どもを入れるところまで含めても1分とかかりませんでした。

そして、これはわが家にとってかなり大きなポイントだったのですが、妻もエアリコなら一人で装着できました。

メインのポグネーでは私が装着を手伝うこともありましたが、エアリコなら妻一人でも使える。

育児用品はスペックだけでなく、**「パパ・ママが一人でも使えるか」**も重要だと感じました。

3.コンパクトで持ち運びやすかった

メインのポグネーと比べて特に違いを感じたのが、持ち運びやすさです。

ポグネーはヒップシート付きなので長時間の抱っこでは頼もしい反面、かなり存在感があります。

一方のエアリコは小さくたためるため、「今日はベビーカーだから抱っこ紐は使わないかもしれない」という日でも、予備として持っていきやすいのが便利でした。

実際、外食中に娘が急にぐずったとき、エアリコにサッと入れて寝かせ、そのままベビーカーへ移動して、何事もなかったかのように食事を続けることも何度かありました(笑)

こうした**「ずっと使うわけではないけれど、あると助かる」**という場面こそ、セカンド抱っこ紐の良さだと思います。

4.メインの抱っこ紐と使い分けができた

エアリコを買って良かった最大の理由は、ポグネーを使わなくなったことではありません。

むしろ、用途によって2つの抱っこ紐を使い分けられるようになったことです。

使用シーンポグネーエアリコ
長時間のお出かけ
近所への外出
ベビーカーとの併用
家での抱っこ・寝かしつけ
持ち運び
サッと装着したいとき

※上記は、わが家で実際に使用した際の主観的な評価です。

メインとセカンドには、それぞれ得意な場面があります。

セカンド抱っこ紐を選ぶときは、メインの抱っこ紐と同じような商品をもう1本買うのではなく、今の抱っこ紐が苦手な場面を補える商品を選ぶのがおすすめです。

エアリコを使って感じたデメリット

約1年間使って、「買って良かった」と思っているエアリコですが、もちろん不満がまったくなかったわけではありません。

わが家が一番気になったのは、サイズ調整ができず、夫婦で共有しづらかったことです。

サイズ調整できないので夫婦共有には注意

抱っこ紐によってはベルトなどを調整することで、パパとママが同じ商品を共有できます。

一方、わが家が使用していたエアリコはサイズを選んで購入するタイプだったため、体格差がある夫婦では共有しにくいのがデメリットでした。

「パパもママも同じ抱っこ紐を頻繁に使いたい」という家庭では、購入前にサイズ選びをしっかり確認した方がいいと思います。

妻もエアリコ自体は一人で問題なく装着できましたが、「簡単に装着できること」と「夫婦でサイズを共有しやすいこと」は別問題だと感じました。

現在販売されている商品のサイズ展開や仕様については変更されている可能性があります。購入前にメーカー公式情報をご確認ください。

エアリコを使わなくなった理由

わが家では約1年間エアリコを使いました。

使わなくなった理由は、壊れたからでも、使いにくくなったからでもありません。

娘が大きくなり、抱っこ紐の中から出たがるようになったからです。

子どもが成長すると、自分で歩きたかったり、周囲を自由に見たかったりするようになります。

わが家の場合は、それがエアリコ卒業のタイミングでした。

振り返ってみると、必要だった約1年間にしっかり役割を果たしてくれた育児用品だったと思っています。

セカンド抱っこ紐を選ぶときに重視したい5つのポイント

実際に2種類の抱っこ紐を使った経験から、これからセカンド抱っこ紐を選ぶなら次の5点をチェックします。

1.一人で簡単に装着できるか

セカンド抱っこ紐は、「ちょっと抱っこしたい」という場面で使うことが多いです。

複雑な装着が必要だと、メインの抱っこ紐との使い分けがしにくくなります。

2.コンパクトに持ち運べるか

ベビーカーや車でのお出かけ時に、バッグへ入れて持ち運べるかは重要です。

特にメインの抱っこ紐が大きい人ほど、2本目はコンパクトなものを選ぶメリットがあります。

3.子どもの月齢・体重に合っているか

抱っこ紐には商品ごとに対象月齢、体重、使用方法などが定められています。

昔の記事や口コミだけで判断せず、購入時点のメーカー公式情報を必ず確認してください。

4.お手入れしやすいか

子どもが使うものなので、汗や吐き戻し、飲み物などで汚れることがあります。

洗濯方法や乾きやすさも意外と大切です。

5.メインの抱っこ紐にないメリットがあるか

個人的には、これが一番重要です。

例えばメインの抱っこ紐が「長時間はラクだけど大きい」のであれば、セカンドには「長時間には向かないけれど、軽くてすぐ装着できる」商品を選ぶ。

1本目と2本目の役割を変えることが、セカンド抱っこ紐選びで失敗しないポイントだと思います。

「2本目だから安いもの」ではなく、「1本目の弱点を補えるもの」を選ぶ。

エアリコ抱っこ紐がおすすめだと思う人

実際に約1年間使った経験から、エアリコは特にこんな方に向いていると感じました。

  • サッと装着できる抱っこ紐が欲しい
  • メインの抱っこ紐が大きい ベビーカーと併用したい
  • 家の中でも使いたい コンパクトに持ち歩きたい
  • 寝かしつけにも使える抱っこ紐を探している

一方で、夫婦で体格差が大きく、1本を頻繁に共有したい家庭ではサイズ選びに注意が必要です。

セカンド抱っこ紐についてよくある質問

セカンド抱っこ紐は絶対に必要ですか?

必要ではありません。

今使っている抱っこ紐に不満がなければ、1本で十分だと思います。

一方で、わが家のように「大きい」「持ち運びにくい」「サッと装着できない」などの悩みがある場合は、2本目を持つことでかなり使い分けやすくなりました。

セカンド抱っこ紐は何を基準に選べばいいですか?

「人気の商品」から選ぶより、今使っている抱っこ紐の不満を解決できるかから考えるのがおすすめです。

わが家の場合は、ポグネーの「大きさ」と「装着の手間」を補う目的でエアリコを選びました。

パパとママで共有できますか?

商品によります。

わが家が使用したエアリコはサイズ調整ができなかったため、体格差がある夫婦では共有しづらいと感じました。

共有を重視する場合は、サイズ調整のしやすさも購入前に確認しておきましょう。

エアリコはいつから使えますか?

対象月齢や使用条件は商品仕様によって定められています。

わが家では1歳前後から使用しました。

現在販売されているエアリコの対象月齢・体重・使用方法については、購入時にメーカー公式サイトで最新情報を確認してください。

まとめ|わが家はセカンド抱っこ紐を買って正解でした

わが家では、メインのポグネーに加えてエアリコ抱っこ紐「プレミアム」を購入し、1歳前後から約1年間使用しました。

結果として、セカンド抱っこ紐を買って良かったと思っています。

特に良かったのは、

  • 一人でサッと装着できた
  • 妻も一人で使えた 持ち運びやすかった
  • ベビーカーと併用しやすかった
  • 家での抱っこにも使いやすかった

一方で、サイズ調整ができず夫婦で共有しづらかったのはデメリットです。

セカンド抱っこ紐選びで大切なのは、「人気だから買う」のではなく、「今持っている抱っこ紐の不満を解決できるものを選ぶ」こと。

わが家の場合は、

長時間のお出かけ → ポグネー

サッと使いたいとき → エアリコ

と役割を分けたことで、子育て中のちょっとしたストレスを減らすことができました。

セカンド抱っこ紐を検討している方の参考になればうれしいです。