こんにちは、Pocoです!
先日、ママに喜ばれる行動についてランキング形式で紹介してみました。まずは5つを抜粋してみましたが、すでに実践してみましたでしょうか。もしまだできてないパパのために、他にもやってもらえると嬉しいということを奥さんに質問している中でありましたので、一通り公開します!
「パパができることは全部書いたほうが良い。というか、なぜやらないという選択肢があるのか意味不明。」
と強めに主張されたので、なにをすればいいかわからないパパもまずは1つからできるように頑張っていきましょう!
1.妊婦は基本メンタルが不安定?
決してママたちをディスっているわけではなく、パパたちに伝えたいことは女性は妊娠すると今までと全く違うというのを理解してください!私も人並みほど理解できているかわからないですが、女性は妊娠するとホルモンバランスがすごく乱れるみたいです。
今までは大して気にならないことや匂いなどが、急に不快になったりイライラした感情を抑えられなくなるそうです。僕の奥さんはいきなり怒るみたいなことはなかったですが、急に涙を流すようなことがありました(;_;)
急に赤ちゃんがお腹からいなくなる不安感に襲われるのだとか…
ちょっと極端な言い方かもしれないですが、結婚したときの奥さんと別人と思ってもいいと思います。
ママは自分でもなにがしたいのか、なにをしてほしいのか、なぜ怒るのか、なぜ泣くのかもわからない状態なので、この感情を理解して接し方を変えることがパパに求められています!
2.パパがママのためにできることリスト!
改めてパパがママのためにできることを記載しましたので、ぜひ確認してみてください!
※奥さんにも改めて協力していただきました。
- 洗濯ー洗濯干しー畳む
- 料理をする(注:片付けもしっかりしよう)
- お風呂掃除をする
- 育児本を読む
- お腹の中の赤ちゃんを労る
- 散歩に行く
- 重い物を持つ
- 家の掃除をする
- 妊娠関係の事務手続きをする
- 両親学級(父親学級)に参加する
- 妊婦健診に行く
- 予防接種(風疹など)をする
- マタニティグッズを買いに行く
- マッサージをする
奥さんからヒアリングした内容を記載しましたが、もちろんこれが全てではなく他にもできることはたくさんあります!また、ママによって上記ではなくもっと別のことをしてほしいケースもあります。そして1つ大事なことをお伝えし忘れていました!
「なにかやることある?」
「手伝おうか?」
これらのフレーズはママには絶対NGです。ママはパパに対して先程あげたことをやるのは当然だと思っていますので、ママがメインでパパがサブで協力するというスタンスを取ると、ママの地雷に触れます(-_-;)
というより共働きとかであればお互い家事をするのが普通ですよね…
おわりに
国や自治体もパパに産休・育休を取ることを推進したり、パパが育児に参加できていないことを問題視しています!育児はママの仕事と考えている人は、この記事を読むことで意識を変えることができると嬉しいです!
ママのためになにかをしたいやるきはあるけどより絞ったほうがアクションをしやすいというパパは、以下の記事を読んでいただければと思います!