こんにちは、Pocoです!
娘を産んで早1ヶ月が経過しましたが、奥さんは帝王切開の影響でまだ妊娠前と同じ生活はできていません(-_-;)こういうと怖がってしまうママがいるかもしれませんが、決して痛みで苦しんでいるというわけではなく、少し我慢をしなくてはいけないことがあるという意味です!
中には帝王切開からの回復に関わることもありますので、帝王切開を控えているママはぜひ抑えておいてほしいです!
1.長風呂は禁止
湯船に浸かると血流が良くなるため、帝王切開後は傷口から血が出て止まらなくなる可能性があります!そのため、産後1ヶ月はシャワーのみOKで湯船に浸かるのは絶対NGです!
奥さんは、傷の治りが順調だったので1ヶ月検診以降湯船に浸かっても問題ないと言われましたが、それでも半年ほどは熱い湯船は避けて長風呂も避けるように言われています。目安としては、赤ちゃんと一緒に入るぐらいの時間までとのこと!...全然温まることができないですね(;_;)
短時間でも湯船に浸かると疲れが取れると奥さんは言っているので、ぜひママのみなさんもご自分のお身体の状態を見ながら湯船に浸かりましょう!
2.重い物が持てない
手術などで開腹したことがあるママはわかると思いますが、開腹したあとはしばらくお腹に力を入れると痛みが発生するので、運動はおろかトイレで大を気張るのも痛いです…
最近は男性も育児に参加する動きが強くなっていますが、仕事の関係でどうしてもワンオペになってしまうママもいると思います。自分の身体と相談しながら家事はゆっくりとやってもいいかもしれないですが、買い物など重い物を持つような動きはパパに相談してやってもらってください!
3.小走りができない
先程の重い物を持たないと同じですが、あえて小走りができないことも挙げさせていただきました!
ここでママのみなさんに認識していただきたいのは、帝王切開での出産後は時間に余裕を持って生活をしてほしいということです!赤ちゃんが産まれると準備など踏まえて時間を余裕を持つ必要がありますが、ママに帝王切開の傷があると小走りもできないため、信号などにひっかかるようになりやたら時間がかかります(^_^;)
あくまでも参考ですが、徒歩10分で行けてたところが15分ぐらいかかるイメージでいると良いと思います!
4.傷口がかゆい
こちらは帝王切開に限った話ではないのですが、開腹した部分の傷口は布やテープなどと擦れてしばらく痒みが続きます!奥さんは病院から傷口用にテープをもらっていますが、テープを貼っていてもチクチク痒みがあるようです…
奥さんは我慢できる程度なのでそれ以上なにもしていないですが、どうしても痒みがひどい場合は、先生に相談して軟膏などを処方してもらうこともできるようです!
決して痒みに耐えられず掻きむしって悪化させないようにしましょう!
おわりに
帝王切開後のマイナートラブルをご紹介しましたが、できないとわかると意外と生活しにくいですよね。今回この記事を書いた理由として、ママは妊娠前のように動くことができなくなるため、しっかりパパに説明して育児へのイメージを持ってもらいたいからです!
育児はママ1人で行うものではないので、ぜひこの記事をきっかけにパパと育児について話し合ってください!