
妊娠初期は胎児の心音が感じにくいから
不安になるママも多いよね・・・

奥さんは「エンジェルサウンズ」で
心音を聞いて安心してたよ!
パパにとっても妊娠を身近に感じられた
妊娠中、赤ちゃんがお腹の中にいることは分かっていても、パパはママほど身体の変化を直接感じられません。私自身も、妻の妊娠をうれしく思いながら、どこか実感が追いつかない部分がありました。
そんなときに夫婦で使ったのが、家庭用の胎児心音を聴く機器「エンジェルサウンズ」です。お腹に機器を当てて音を聴いたとき、「ここに命があるんだ」と感動したことを今でも覚えています。
この記事では、実際に購入した家庭として良かったことや少し面倒だったことを紹介します。ただし、家庭用の機器で聞こえる音だけで赤ちゃんの健康状態を判断することはできません。心配な症状があるときは機器の結果にかかわらず医療機関へ相談してください。
買ってよかったのは夫婦で体験を共有できたこと
わが家にとっての一番のメリットは、妻だけでなく私も一緒に赤ちゃんを感じられたことでした。妻が「今、動いたかも」と言ったタイミングで機器を当ててみたり、二人で音を探したりする時間は、妊娠中の思い出として残っています。
大きな不満はありませんでしたが、使用前にローションやジェルを塗るのは少し面倒でした。また、音が聞こえたから安心、聞こえないから異常という使い方はできません。
夫婦で妊娠中の体験を共有できた点は良かった。一方、健康状態の確認や受診判断の代わりにはしない。
エンジェルサウンズとは?できること・できないこと

エンジェルサウンズは、超音波を利用して胎児の心拍に由来する音などを聴くための家庭向け機器です。型番によって仕様や付属品、推奨時期が異なる場合があります。
「音を聴いて家族で体験を共有すること」と、「胎児の状態が医学的に問題ないか診断すること」は別です。家庭用の心音計は、胎動が少ない、出血がある、強い痛みがあるといった心配な状況で受診を先延ばしにする根拠にはなりません。
わが家が購入した理由
わが家は不妊治療を経て妊娠に至ったこともあり、妊娠初期は夫婦ともに気持ちが落ち着かない時期がありました。私は妻の不安をすべて同じように感じられるわけではありませんが、赤ちゃんの存在を一緒に感じたいと思っていました。
エンジェルサウンズを知ったとき、家でも夫婦で音を聴けることに魅力を感じました。実際に使ってみると、私にとっては赤ちゃんがより身近になった感覚がありました。
ただし、妊娠中の不安を減らすために購入したとしても、医療的な確認の代わりになるものではありません。不安が強いときほど、医師や助産師に相談することを優先してほしいです。
実際の使い方と、わが家で試した工夫
使うときは説明書に従い、肌と機器の間に指定されたジェルなどを使用します。わが家では下腹部に当て、音が聞こえやすい位置を探しました。最初から一か所で簡単に見つかるというより、位置を変えながら探した記憶があります。
妻が「赤ちゃんが蹴った気がする」と話したとき、起きているのかなと思って当ててみたこともありました。こうした会話自体が、夫婦で妊娠を共有する時間になっていました。
ただし、機器を長時間当て続けたり、音を探すために何度も使ったりすることは推奨しません。使用時間・方法は手元の機種の説明書や医療者の指示に従ってください。
心音が聞こえないときに知っておきたいこと
「心音が聞こえない」という検索をすると、不安になる方もいると思います。音の聞き取りやすさは妊娠週数、赤ちゃんの位置、機器の当て方、機種などで変わり得ます。家庭用機器では母体の血流音などを胎児の心音と取り違える可能性もあります。
わが家では、私自身が大きく困るほど聞こえなかった経験はありません。ただ、最初は位置を探すのに時間がかかり、下腹部の方で聴こえることがありました。これはあくまで一家庭の体験で、すべての妊婦さんに当てはまる位置の指示ではありません。
聞こえないからといって異常と決めつけない一方、聞こえたからといって安全とも判断しないでください。胎動の変化、出血、腹痛など心配なことがあれば、家庭用機器の結果を待たずに産科へ連絡してください。
使って良かったこと3つ
一つ目は、パパも赤ちゃんを実感しやすくなったことです。エコー検査の画面を見る時間とはまた違い、家庭で妻と音を聴く体験が記憶に残っています。
二つ目は、夫婦で会話するきっかけになったことです。妻が胎動を感じたときに一緒に話したり、今日はどうだったかを振り返ったりする時間が増えました。
三つ目は、妊娠中の思い出が増えたこと。商品そのものの性能だけでなく、二人で使った時間に価値を感じています。だからこそ、今でも購入してよかったと思っています。

赤ちゃんの心音は、お腹の中にいるとき
ものすごい速さで脈を打っています!
デメリットと購入前の注意点
私が少し面倒だと感じたのは、使用前にローションやジェルを塗る手間です。使うたびに準備と片づけが必要なので、思い立った瞬間に何もせず使えるものではありません。
また、型番によって使用できる時期や付属品、録音機能などが異なることがあります。昔の記事にあるサイズや機能が今売られている商品と同じとは限らないため、購入前に現行モデルの説明書と販売ページを確認してください。
さらに、音が聴こえることを過度な安心材料にしないことも大切です。機器を持っていると、逆に音が見つからないときに不安が増す人もいるかもしれません。ご自身の気持ちとの相性も考えて選ぶとよいでしょう。
いつから使った?どのくらい使った?
当時のブログには「妊娠12週ごろから聴ける」といった一般的な説明がありますが、わが家が実際に何週から使い始めたか、何週間・何か月使ったかは、現在は正確に覚えていません。
そのため、この記事では実際の使用開始週数や頻度を推測して書きません。週数が気になる方は、使用する機種の公式説明書を確認し、妊娠経過については担当の医療者へ相談してください。
よくある質問
Q. 心音が聞こえれば赤ちゃんは元気ですか?
A. それだけでは健康状態を判断できません。医療機関の診察や必要な検査の代わりにはなりません。
Q. 聞こえないときはどうしたらよいですか?
A. 機器の説明書を確認してください。ただし体調や胎動などに心配があれば、機器で試し続けず産科へ相談してください。
Q. パパも楽しめますか?
A. わが家では、私も妻と一緒に赤ちゃんの存在を感じられ、購入してよかったと思いました。
Q. ジェルは必要ですか?
A. わが家では使用時に塗っていました。必要な種類や使い方は機種の説明書に従ってください。
体験を共有する道具としては良かった
エンジェルサウンズは、わが家にとって妊娠中の大切な思い出の一つです。夫婦で音を聴き、赤ちゃんの存在を身近に感じられたことが何より良かったと感じています。
ただし、家庭用の心音計は健康状態を確認する道具ではありません。音が聞こえたかどうかに頼らず、心配なときは医療機関に相談することを前提に、家族の体験を共有する道具として考えてほしいと思います。

旦那のご両親も心音が聞こえて
すごい喜んでくれた!
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