転職は職場環境を変えるだけでなくママに安心感を与える可能性がある？！

こんばんは、Pocoです！

２回目の緊急事態宣言が発令されて2週間が経過しましたが、コロナの感染者数は収まる気配がないですね。お仕事によってはステイホームのせいで現状を凌ぐので精一杯という方もいるかもしれませんが、こういう状況だからこそできることがあります！

今日は、コロナだからこそ在宅勤務に切り替わりかねてよりしたいと願っていた「転職」についてお話ししたいと思います。

コロナでも転職ができるかどうかという話の前に、そもそもなぜ僕がずっと転職をしたいと願っていたのか説明したいと思います。

僕の前職は一言で言うとブラックでした。

こういうと「ゆとり世代だから簡単にブラック企業って言っているだけじゃないの？」という人もいるかもしれませんが、同僚全員が上長に対して違和感を持ち経営陣に告発する事態が発生するぐらい組織としては機能していなかったですし、自分よりもあとに入った人生の先輩が自分よりも早く退職するのも見てきました。

辞めた今でも客観的に見てブラックだったと言い切れます。
※会社自体はブラックではないのですが、やはり管理職毎に雰囲気は違うものですね…

とにかく時代錯誤なパワハラ兼モラハラ上長のもと、日々の業務での罵詈雑言はもちろんのこと、有給の取りづらさはおろか産休・育休なんて取る余裕あるの？という取らせないプレッシャーを常に醸し出していました(-_-;)

４年勤続して計４つの部署に携わらせていただきましたが、最後の部署はこれから自分がパパになることを考えると、仕事優先になってしまい家族サービスもできず夫婦揃って不安しかない状況でした！

日本はコロナで全体的に不景気です！

飲食店はお店を開けることができず生産者も食べ物を卸すことができず、コロナが与える経済的ダメージは計り知れないです。そこで多くの人が疑問に思うことは、

「コロナで不景気なのに転職活動はできるの？」

不景気になると企業も人を増やすパワーがなくなりむしろ人を減らす方向になるので、求人が全体的に減る傾向になるのは事実です。
※僕が利用していた転職エージェントからの情報

そんな状況を踏まえても先程の質問の答えとしては、

「コロナでも転職はできます！」

私が２０２１年１月に転職しましたので、一概にできないと諦めるのは良くないです！

確かに求人が減っているのも事実ですが全ての業界が減少傾向というわけではなく、ネットショッピングを含むIT業界は逆にコロナ過が追い風となり成長速度を上げています！

僕もIT業界に勤めておりますので、コロナになり在宅勤務になると同時に職務経歴書をアップデートして転職活動に取り組みました！

むしろリモート面接などで直接会社に赴く必要がないので、時間的にも節約することができすごく転職活動がしやすかったです！

奥さんの妊娠がわかったとき家族ができると思い本当に嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、同時に職場環境はライフワークバランスが全く機能していなかったので、不安感のほうが強く感じました！

パッと思いついたものを上げてみましたが、転職には十分な理由ですよね！

自分の人生は会社や仕事をするためだけにあるのではないので、こんな会社に居座り続ける理由はこれっぽちもないです。笑

百歩譲って僕がまだ独身なら自分だけの問題なので別の考え方もあるかもしれないですが、これから子どもを持つパパとしては余計働く価値のない職場だと思います。

子どものいる先輩を見て思いますが、子どもが産まれるといつ休みが必要になるかわからないです！にも関わらず、休みが取りにくい（取れない）職場は家庭に良くないと判断して転職を決意しました！

はじめに結論からですが、転職して本当に良かったです！特にこれからお伝えする内容は、以下を意識して読んでください！

もちろん同僚や取引先に迷惑をかけず責任を持って仕事をするのは当たり前ですが、忘れてはいけないのが家族を養うために仕事をしているということです。仕事は手段であって目的ではない人が多数だと思います！

仕事が家族の時間を奪っていくのは本末転倒です！！

コロナでの僕の転職談についてお伝えしましたが、僕は転職することで奥さんに安心感を与えることができました！現在子どもが産まれて１ヶ月程度ですが、パパのメンタルも安定して育児も分担できるので、転職して大正解と奥さんにも言ってもらえました！

なにかあったときにパパがいつでも動けるというのは、ママに大きな安心感を与えます！

仕事はあくまでもお金を稼ぐ手段であり目的ではないので、これを機にパパだけでなくママも２人目以降の職場復帰などを見据えて転職を視野に考え始めてもいいかもしれないですね！