こんにちは、Pocoです!
本日は、妊婦である僕の奥さんも毎日気になって気になってしょうがない、「妊婦の運動」についてお話しします!
妊婦が運動不足で運動量が足らず目標の体重を越えてしまうと、産道が狭くなり分娩ができず帝王切開に切り替わるなど良いことはなにもないです(^_^;)
妊娠中もギリギリまで仕事をしていたりで中々習慣的に運動ができていないママもいると思います。
そんなママに向けて妊婦でも実践しやすい運動を3つ紹介しますので、ママのみなさんの参考になればと思います!
全てかかりつけの先生に
おすすめされた運動方法だよ!
つわりなども収まって安定期に入ってから運動することをおすすめします!
1.パパと一緒に散歩
王道ですが、誰でも始めやすい運動です!
プールやヨガとは違いパパとも一緒にできる運動ですので、孤独感もなくおしゃべりしながら楽しい気持ちで続けやすい運動です!
パパと話しながら散歩をすると、
1時間はあっという間にたつよ。
自力で物事を習慣的にやるのは誰もができるわけではなく難しいことですので、夫婦で声をかけあってモチベーションを維持し合うのが大事です!
近所に散歩コースがないというママは、以下の記事で僕たち夫婦が実践している散歩の方法を紹介していますので合わせて読んでください!
2.マタニティスイミング
あまり馴染みがないかもしれませんが、水中運動も妊婦のできる運動の1つです!
散歩よりも全身に負荷をかけることができるので、体型維持にも繋がります!
妊娠前に使用していた水着はお腹を圧迫する可能性がありますので、妊婦(マタニティ)用の水着を準備しておきましょう!
元々水泳をやっていたり泳ぐのが好きなママ、陸上の運動があまり好きではないママに非常におすすめです!
3.マタニティヨガ
マタニティヨガは、散歩やプールよりも少し身体に負荷をかけたいママにおすすめです!
普通のヨガとは違いマタニティ用の呼吸法を学んで、血液の循環や腰痛・肩こり解消など身体のメンテナンスに役立ちます!
普通のヨガは身体に負荷をかけすぎて切迫早産を引き起こす可能性がありますので、ちゃんと「マタニティヨガ」を提供しているヨガ教室に通うようにしてください!
ちなみに僕の奥さんは、近くにマタニティヨガを提供しているヨガ教室がなかったため、検討する機会すらなかったです。笑
番外編:スクワット
ママが全員が必要な運動ではなく、臨月を迎えているかつ子宮口が開いていないときにおすすめの運動です!
僕の奥さんも子宮口が開かず
スクワットをやるよう言われたよ。
スクワットを行うとお腹の中の赤ちゃんが子宮口を刺激するので、子宮口が柔らかくなり開きやすくなるようです!
さらに、出産に必要な股関節を柔らかくすることもできるので、非常に役に立つ運動です!
スクワットは切迫早産に繋がる可能性がありますので、医師から指示があるときのみ行ってください。
おわりに
妊婦でもできる運動は意外とありましたね!
系統の違う運動を3つピックアップしてみましたので、ご自身に合う運動を選んで運動不足をしっかり解消しましょう!
また、一人で運動を続けるのは大変ですので、ぜひパパにも協力してもらえるよう声をかけてください!
運動不足は出産に必要な体力も養えず悪影響ですので、夫婦で協力して乗り切ってほしいです!