水通しとは？赤ちゃんの洋服に水通しが必要な理由とやり方を解説

こんにちは、Pocoです！

みなさん、赤ちゃんを迎え入れる準備はできていますか？短肌着や長肌着、お出かけ用の洋服も揃ってきて赤ちゃんに着せるのが楽しみですよね(*^^*)

ただ、忘れてはいけないのが「水通し」です！

こういう悩みをお持ちのママに向けて、水通しのやり方をわかりやすく解説します！

１．水通しとは？

そもそも水通しとは、赤ちゃんに洋服を着せる前に事前に水で洗うことです！

特に新品の洋服は、赤ちゃんの肌に良くない成分が赤ちゃんに付着するのを防ぐため、水通しをしておくことが大事です！

Poco

水通しは、世界一幸せな洗濯

と呼ばれているみたいだよ！

新しい洋服には糊（のり）がついており吸汗性を下げてしまうため、この糊を落とすことで吸汗性を良くする目的があります！

赤ちゃんは１日に何回も着替えをするほど汗っかきなので、吸汗性を良くして不快感をなくしてあげると喜びます！

新しい洋服には、糊以外にもホルムアルデヒドが使用されていることがあります！

ホルムアルデヒドは縮みやしわを防止する成分でデリケートなベビー用品では使用しないよう厳しく取り締まっていますが、他の衣類などから移ってしまうこともあるそうです。。。

ホルムアルデヒドは赤ちゃんの皮膚に炎症を発症させることもあるので、しっかり水通しは行っておきましょう！

自己責任なので中古の洋服でも水通しをしておきましょう！

今は洗濯機も賢くなっているので、洋服によっては洗濯機で洗うのも問題ないです！

ただしベビー用品は縮みやすいので、「弱洗い」「ソフト仕上げ」などの弱めの設定にしておきましょう！

また、形が崩れそうな洋服は洗濯ネットを使ってください。

Poco

僕たちは、８割ぐらいの洋服は

洗濯機で水通しできたよ。

洗濯機が使えないベビー洋服については、洗面器などに水を溜めて手洗いをしましょう！

このときも強く揉みすぎないよう気をつけてください！

そもそも水洗いをしても問題ないか、洗濯機の使用は問題ないか、水通しの際は全ての洋服の洗い方をしっかり確認しておきましょう！

新生児という産まれたてのデリケートな赤ちゃんが着る洋服ですので、汚れやカビがある洗濯機・洗面器で洗うのは嫌ですよね(^_^;)

水通し前に事前に洗剤や掃除用品で綺麗にしておきましょう！

綺麗にするための水通しが不衛生だと全く意味ないです！笑

水通しはいつまでにやるという期限は特にないので、ママの体調の良い時やパパがやってもいいですね！

出産準備は他にもやるべきことがたくさんあるので、事前に準備できることは早めにやっておきましょう！