【超大事】撮影期間が限られているニューボーンフォトは一生の思い出になります!

ママ向け

こんにちは、Pocoです!

先日マタニティフォトを撮影して、赤ちゃんが産まれるのをわくわくして待っていますが、奥さんが引き続き「ニューボーンフォト」を撮影したいと言っているため、みなさんにもぜひおすすめしたいので紹介させていただきます!

※記事の一部は、マタニティフォトでお世話になったラブグラフを引用しております。

1.そもそもニューボーンフォトとは?

そもそもニューボーンフォトを聞いたことがありますでしょうか?単語から簡単にイメージは湧くと思いますが、生後3週間以内に撮影する写真のことを指します!

ママのお腹から出てきた状態のお写真を撮影できるのは、なんとも神秘的で言葉では表現できないものですよね!ニューボーンフォトは生後3週間以内に撮影することをおすすめしているのですが、これは1ヶ月経過すると産まれたときよりだいぶ成長するため、産まれたてを撮影するニューボーンフォトからはかけ離れてしまうからです(-_-;)

2.ニューボーンフォトには2種類の撮影方法がある

産まれたてを撮影するニューボーンフォトですが、大きく2種類の撮影方法があり大きな違いは「小道具や衣装があるかないか」です!

・ナチュラルニューボーンフォト

ラブグラフ撮影事例(https://lovegraph.me/tags/newborn/albums)より引用

小道具を使わないといっても、赤ちゃんは丸裸でしか撮影できないわけではなく、お手持ちのおくるみやバスタオルなどをかけて、少しオシャレに撮影する程度は問題なくできます!

「映える」写真というよりは、自然な雰囲気で撮りたい方におすすめです!

ちなみに、なおきき夫婦はごちゃつくのが嫌いなのでナチュラルニューボーンフォト派です!笑

・アートニューボーンフォト

ラブグラフ撮影事例(https://lovegraph.me/tags/newborn/albums)より引用

ナチュラルとは対象的に、着せ替え人形のように赤ちゃんをオシャレに着こなしたり、飾りなどの小道具を使用して「映える」写真になるのが特徴です!

とにかく赤ちゃんをかわいく撮りたいという方におすすめです!

ナチュラルニューボーンフォト、アートニューボーンフォトどちらも撮影事例が掲載されておりますので、気になる方は以下から見ることもできます!

ニューボーンフォトの撮影事例はこちら

3.ニューボーンフォトのメリット

ここでニューボーンフォトのメリットを2つ紹介します!

・撮れる期間が短い貴重な写真

新生児は、小さくて神秘的で言葉では表現しきれない良さがあるのは言うまでもありません!ただ、この神秘的なお写真は赤ちゃんのときいつでも撮れるわけではなく、生後3週間以内の撮影が目安とされております!

新生児の成長は早く、1ヶ月も経ってしまうと産まれたての赤ちゃんではなく大きくなっております!本当にかわいい写真がたくさんありますので、ぜひ撮影事例も見てほしいです!

ニューボーンフォトの撮影事例はこちら

・育児中のママとパパを支える

ママは産後の回復にもある程度時間がかかりますし、慣れない育児にママとパパも疲れが溜まり、余裕がなくなる瞬間が出てくると思います。そんなときは、自分の子供のニューボーンフォトを見て、

産まれたときは本当に可愛かった!
ここまで成長したんだな!

と、感傷に浸る時間を設けてもいいですね。忙しくて子供のかわいさに気付けないときは誰にでも起こりますので、そんな焦った気持ちを落ち着かせるにも役立ちます!

4.ニューボーンフォトの注意点

かわいい写真で舞い上がる気持ちもあると思いますが、冷静に注意点も抑えておきましょう!

・体調の無理はしないように

ニューボーンフォトは3週間以内が目安ですが、ママの身体は出産から回復しきっていないです(-_-;)

もちろん思い出を残すのも大事ですが、その後には育児という地獄(笑)が待っていますので、無理のない範囲で撮影プランを計画しましょう!

・早すぎる予約は注意

出産予定日を鵜呑みにして、撮影を早めに予約するのは少し危険です!

特に初産の場合は出産予定日通りに産まれないことの方が多いので、あまり早く予約しすぎてリスケにならないよう注意が必要です!

・カメラマンが撮影に適しているか

ニューボーンフォトは普通の撮影と違い、デリケートな赤ちゃんとの撮影です!

  • 赤ちゃんの対応に慣れているのか
  • 保育士や看護師などの資格を持っているか
  • 赤ちゃん撮影の実績があるか

上記全てを満たす人はなかなかいないので、少なくとも1個は満たしている人を選びたいですね!

なおきき夫婦は、マタニティフォトもニューボーンフォトもちっちゃんというカメラマンにお願いしているので、参考までに見ていただければと思います!

おわりに

ニューボーンフォトが気になっている方は、ぜひ撮影事例を見てイメージを膨らませてほしいです!

また、プロカメラマンの撮影に興味がある方は、合格率3%の厳選されたカメラマンしかいない「ラブグラフ」をおすすめします!

ラブグラフについては、以下の記事でもまとめています!